現境、

夜の海を照らす
キャンドルのような三日月は
二人に寄り添う影
ゆっくりと落ちてゆく
月の雫がキラキラと
波を揺らしているよ

シュロの木に凭れながら
交わした会話も今なら
虹になりそうだね

今日と同じ明日を繰り返すだけなら
何故、人は生きる為の意味を夢に託すの？
二人過ごした日々の嘘や涙の跡
これからは、ずっと誇りに思いたいから、

ひふく

グラニフは被服界の”たい焼き焼いた”なのか？
はたまた”みかんのうた”なのか？

や

それにしても寒いな～

れ

空かされた

凜

覚悟を決めて行動できるだろうか？
ｌ行動しなければならん！？