あ～あ毎度Lost Technology

電子と機械式物理の融合が音響機器である
何度も何度も誌面で書き続けてきたが
再度？書いてみよう？？

掻い摘んで電子上で正解でも
物理的に不正解が常であるオーデイオなのだが
いいかげんコイツを理解しないと金と時間の無駄使いは
終わることなど永遠に無い

大きな矛盾を抱えるステレオ方式などは、その最たるモノである
これも再三再四書いてきたか…
で、
ステレオの矛盾を再度書いておこう！？
”霊長類ヒト化の脳は情報量が多い方を良しとする傾向がある”
のだが現在ステレオ事情だと矛盾が生じている？！
スピーカーの小型化、
何故、小型化したか？

音質向上は音像肥大や移送ずれで起こる
情報の減衰を極力抑えるのがコツであるが…
ステレオとは二つのボイス体(スピーカー)の移送ズレを電気的に誘発させ
ステレオ音を作り出す方式、
音楽信号が左右で移送ズレを起こすのだから
音像は肥大する

ステレオ方式を選択するということは即ち
”音質向上は音像肥大や移送ずれで起こる
情報の減衰を極力抑えるのがコツ”に抵触しているのでアル！
つまり、ステレオ方式選択の時点で高音質とは無縁...
さらに大型スピーカーをステレオで使用するとなると
さらにさらに音像が肥大…情報が欠落...
本来、ボイス体が大きくなれば一度に空気を動かす量は増え
情報量が増えて、小型スピーカーより、より豊かな音質が楽しめるはずだが
ステレオ方式が邪魔をすることに…
無残...”大笑？”