兄の歴史

♪毎日 毎日
僕らは鉄板で(イェイ)
たいやきやいてて
やんなっちゃうね!
雨にも風にも
負けずに鉄板で(イェイ)
たいやきやいてて
やんなっちゃうね!

♪俺の右手は
あんこで真っ黒
力いっぱい
うんざりうんざり
額のシワは深く刻まれて
いやになるほど
たいやきやいた

♪毎日 毎日
僕らは鉄板で(イェイ)
たいやきやいてて
やんなっちゃうね!
雨にも風にも
負けずに鉄板で(イェイ)
たいやきやいてて
やんなっちゃうね!

♪夢と希望を
あんこに込めて
力いっぱい小麦粉パワー
燃える想いを炎に換えて
炭になるまで
たいやきやいた

♪太陽が砕けても
たいやきはとまらない
闇の世界引き裂いて
銀河系の彼方へ

♪たいやき～たいやき～
たいやきたいやき(イェイイェイ)たいやき～たいやき～
たいやきやいた!

たいやき～たいやき～
たいやきたいやき(イェイイェイ)たいやき～たいやき～
たいやき!

HAPPY

日本？いや～世界ハードロック・ヘビーメタル至上に燦然と輝く最高結作
でしょう！
メタルの魂(どんな困難も折れない精神で事を成す)を
謳いあげた最高結作ですね！！
なんと言っても
”太陽が砕けてもたい焼きは止まらない！”
”闇の世界引き裂いて銀河系の彼方へ”ですから
銀河系の彼方へたい焼きが飛んでいく姿は...
恐らく...
日本全国にいるたい焼き職人全員の夢でしょう？
”大笑？”
たい焼き職人の夢とロマン・哀愁を全て謳いあげた
歴史上の作品でしょう？
”大笑？”
私の推測だと、たい焼き焼いたが無ければ
みかんの歌は生まれなかったと思います！
文句の付け所が見当たらない洗練された歌詞、
日本語の美しさが流麗に降り注ぐ流れるような哀愁に
職人の魂を感じずにはいられない情緒を余すところなく
書き込む気迫が込められています
感動です！
中学生の私には衝撃的過ぎた？！