敢闘精神、此処にあり

稀勢ノ里は日の下海山・横綱として
横綱でした、
特に、夜のＮＨＫスポーツ番組に出演したときの
言葉、発言が、横綱でした、
アナ「怪我を押しての強行出場、優勝すごいですね」
横「力士は、人に見えない怪我や傷を沢山抱えているので
皆、怪我を抱えんながら土俵を勤めている…
だから特別、何かをした訳ではアリマセン」
強きもの、強者ですね、
日本人が美徳としてきた、
”敢闘精神”が現代でも息づいているんです、
”ズバリ日の下海山・横綱”ですね、
で、優勝争いをした照ノ富士のコメントもでてました
イ「膝をまた痛めていたようですが？」
照「怪我は言い訳にならない…
皆、見えない傷、怪我をしているものですよ」
そして、この日の取り組みでできた膝のスリ傷を記者に指摘された
大関は…
照「やっと俺にも皆さんに見える怪我ができました！」と…”苦笑？”
此方も横綱に負けず劣らずの強者・強き者ですね
おっと・・・
そりゃ当然ですよね、
照ノ富士は天下の大関ですから、
本当に強い者は”優しい”と謂われる由縁が垣間見れた一幕でした、
敢闘精神、此処にアリ。