注意・私は共産党員では無い

都議会選挙が行われ世間が騒いでいるが…
都民ファーストの会だろうがナンダロウが
どこが第一党になろうが今までとナニも変化はないだろう…
要は簡単な話だ、
自民党を蹴落として何処が第一党になっても
そもそもの仕組み自体に変化がないからだ
国政も同じことが謂える…
政党助成金に献金、(政党の集金システム(企業献金自体)
政治とカネの仕組み自体に変化がなければ
なにも変わらない！！が私の意見だ、
たとえば既存の政党でホントに政治に変化をもたらす
政党があるとすれば共産党ぐらいだろう(私は共産党員では無い)
共産党(私は共産党員では無い)は献金も政党助成金も受けていない唯一の政党だ、
何が違う？要点、
現在、過去と何かと問題になる日本の政治問題は…
カネだ、
現在の政治仕組みでは、どうしても
頼み頼まれの構造から逃れることはできない
選挙で議員の首をスゲ替えても…
政治に群がる悪しき連中の考えは変わらないからだ
法を逆手に取り法の逃げ道を探り暴利を貪る
カネの亡者達に食われるのはナニも代わらない、
企業とかの大手献金組みは政権与党が替わっても
献金先が替わるだけ、
政治家と大企業の集金システム自体にはナニも変化は起きない、
だって政権が交代しても政治の仕組み自体にはナニも変化は起きていないかも
共産党が政権とればもしかしてと書いたが、(私は共産党員では無い)
唯一、可能性はあるかもね、
ここが問題、
献金と政党助成金を受けていない、というところが
唯一の救いだろう、
頼み頼まれが唯一通用しない、
で、私が思うに…
政治献金は廃止する代わりに
政党助成金をもっと多くして
政治家の給料も倍増したらどうだろう？
そのかわりにいかなる献金も受けてはイケナイというルールを作る
もしも献金を受けた議員は即座に議員辞職、
その後は２５年ぐらいは立候補できないとか仕組みを変えなければ
政権与党が替わろうが都議会第一党が替わろうがナニもカワラナイだろう、
で、もう１っオマケに、
京都議定書もパリ議定書だっけかな...
こいつも何の意味も無ければナニもかわらんだろう
そもそも温室効果ガスを排出することが前提の会議でしょう？
温室効果ガスを無くす会議なら意味あるだろうが
前提として温室効果ガスを排出するんでしょう？
短期的に見たら少し意味もあるんだろうが
長期的に見たら何の意味もないよね
だって減らしても温室効果ガス出すことに何の変化もないのだから
意味なしでしょ。”笑い”
だから、国際政治も国内政治も地方政治も
多くが既存の在り方で美味しい思いをしている連中が沢山いるのだから
そいつらが美味しい集金システムを手放すはずなんて無いってことでしょう、
それでも革命なんて騒ぎが起きないぐらい現状の暮らしは
日本人に取って居心地がイイ世の中だと思う、
現に食うに困ることなんて殆ど無いのが(餓死者は中々いない)
現在の日本の姿なんですから
しかし、何れ訪れるであろう不穏な自由経済は、
いつまでも豊かな日本でいることを許さないだろう
いつかに向けて
いつかを生きる日本人が選ぶ政治とはナンなのか？
それは近い将来没する私には無縁の話だろう。