若い証拠

「いつかは...」と言う
在り来たりなのだが摩訶不思議な言葉について
きょうは書こうと思う

人が歳を重ねると
いつの間にか使わなくなる
不思議な言葉
「いつかは...」
若き日には
毎日の様に使っていた
気がする
若者の日々の暮らしに欠かせない”笑？”

自身は既に二十年は
「いつかは、きっと理解してくれる...」
とか
まるで言わなくなりました

「いつかは...」って
先を見据えた良い言葉だが
近い将来なのか
遠い将来なのか
未来なんて話なのか
とにかく不確定要素が多く
歳を重ねれば重ねるほど
摩訶不思議で
「いつかは、」は
いつの間にか遠い存在になる

ん～ん難い！”苦笑？”
単純に分析しちゃいましょう！

将来に不確定要素が強い若者には
未来を見据えた言語は的確
不確定要素が差し迫る大人には
ある意味
不的確なのでしょう
そう言えば、
何処かの台本に
在りました
いつか...を信じられるってのは
若い証拠だと
(苦笑？)