Lost・Technology”続リクエストに応えて”

店は現在も目黒線武蔵小山にて営業中！

電話番号は０３－３７１２－８０７０

御用の在る方は宜しくお願いします

『PCB入りコ ンデンサーを使うことで

キャビ(箱)のポンツキ音・ユニットのフレーム鳴きから

コーン偏重の軽減まで多少のことなら容易に効果が期待できる、』

が、しかし、の続き

しかし、現代AUDIO界 はナンセンス！？

PCBに拘るのに、肝心のAMP最 終増幅はシングルに拘る！？

それも三極管とかビーム管、

(シングル動作では五極管が有利、磁気飽和電流が一番少ない)

両者とも電気食うから低域再生には有利に思えるが…

実は違う！！

電気食う分シングル動作だと磁気飽和電流が多い！

こいつがシングル動作じゃなくプッシュプルなら訳が違うのだが、

プッシュプルだと出力トランスも含めて＋極とー極をもてるから、

磁気飽和電流を相殺できる仕組みになる、

だがシングル動作だと＋極とー極を一本のパワー菅がもつことに・・・

もちろん出力トランスも仮想ー極としてトランス外壁を使う、

で、シングル動作で磁気飽和電流を軽減させる方法として

クローフカップリングとかの方法もありますが、

面倒で実りが少ない方法ですので書きません、

次回に続く、