向き不向き

日本人にはサッカーと言う競技は向いていない、
昨日のポーランド戦を見ていて筆者も
腹立たしいと思う、
日本人の美徳、正々堂々・負けて潔し、
が働いてるんですね、
勝つために手段を選ばない…なんてのは日本では卑怯者ですから…
結果より経緯を重んじる？
勝利に対しても経緯を重んじる、
これが日本人の美徳であり
いい部分にもなるし…
問題になる部分でもあるんですね、
西野監督は勝負師と語る識者もいれば
卑怯者と揶揄する識者もいる
ここで面白いのは勝負は勝てば官軍の考えの欧米文化圏が
昨日の日本代表の行為を揶揄している面、
当時国の日本人は喜ぶ人多数、
思わぬところで逆転現象なんですかね、
で、それはさておき
筆者が思うのは…「サッカー文化ってイイ面アルね！」
って思うんですね、
各自、思ってることを言い合い議論して…
これぞ民主主義・自由主義の醍醐味？目指す世界でしょ、
昨日の日本代表の戦術には賛否両論、
良いんじゃないですか？
公で世界中でドンドン議論して頂きたい、
これぞ世界が８０年前に出くわした
突き進んで見事に転んで教訓を得て学んだ理想の世界の一つでしょ
国際サッカー中枢は利権の渦に巻き込まれたカネ塗れの汚れた世界なんですが
等の現場は考えようでは世界が目指した理想と謂えるのではないでしょうか
そんな観方、眼差しもサッカーを楽しむ目の一つですよ。