手短に、

昨夜からエヴァ新劇場版を見ている、
私が此の場で多くを書くと、
アゲアシ取りになるので
手短に書こうと思う、
「なにー！」「させるか！」が無い事は好感が持てた
が、しかし...日本の本(脚本・原作)は、
あれから３０年経過してるのにも関わらず、
劇場版・機動戦士ガンダムめぐりあい宇宙の呪縛から
開放されていない？
影響が強過ぎる？
過去の作品より人の感情を気難しく作れば、
...
結極？！
先人達の開拓が過ぎたんでしょうか？
先人達の功績は敬愛しますが、
過去と違い現代は初期段階から
(昭和４０年代単行本５巻で超長編といわれた)
長編スタンスで構想が練れる分、
登場人物、各個人の描写が細かく接定できる、
コイツが在る意味、一時期までは、
物語の描写を斬新に作れる要因になっていたが、
現代ではコイツが弊害になっている、
雄大か新鮮で壮大なロマン、
現実世界では個人が到底成し得ない
おとぎ話がアニメの魅力！？
しかし、長編だから登場人物画写が細かくできる
現代、アニメの弊害は大局画写より個が優先された内容に偏重しがち、
証拠に、
ガンダム時代まで試聴対象者はバーチャルメカを主に欲しがる傾向が強いのに対し、
現代ではアキバ系なる二次元における登場人物を好む傾向が強い、
視覚・聴覚・感覚・感情を大きく利用できる映画世界なのに、
なんか、ほぼ５分で始まりから終焉まで画写する
商業音楽、歌謡曲の世界に近い？！
歌謡曲そのものが目の前で展開されている印象がエヴァ
が、私の印象だ、
世代間のアニメに対する印象・イメージもあるのだろうが、
映画とかアニメってもっと大きくて壮大な世界のイメージが筆者の意見だ。