続＊＊＊＊ ＊＊ ＊＊＊＊２０１４

昨日の続偏です、
昔書いた歌詞の２０１４年版を製作したのですが…
上手く書けず逆流して暴走した報告は昨日もしましたが、

初期作品から２５年が過ぎ…
初期…１９９４年度？
「横を歩く誰かが、もしも君だったらそっと抱き寄せてくれるのに...」
２０１４
「強がる肩を叩いて「あんた馬鹿だね～」と笑って」
ん...
なんか…過去の情景を鮮明に記憶している私には…
中々イイでき？！とも取れるのだが…
東京弁の流麗な一番イイ景色が欠落している、
歳を重ねて人間の汚れた部分を受け入れた弊害なのかな？
昨日もそうだが今日のも実話が元であるが
イマイチ綺麗に書けていない、
人間て綺麗な生き物ではないにしても、
少々時間とともに想い出を美化しても…とか思うのですが、
美化されて無骨である、
此のあたりも不器用さが出ていますね、
で、昨日、３５年来尊敬している作詞家さんの最近作を拝見しました、
まるで...私と同じ現象に晒されているのが衝撃的でした、
あに「あんな天才でも枯れるときは同じ症状がでるんだ」が感想です、
３５年以上第一戦で書き続けてきたんだから少々枯れてもしかたが
ありません、
登った陽は必ず落ちるんですから、
仕方がありません、
私なんか、
絞ったばかりの夕日の赤が水平線まで落ちた感じですから。