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さすがにブログのネタというより文章を書くのに枯れたという感じか?
よくわからん?


決極。


この漢字で絶対合ってない。
うーん。



枯れてきた。



枯れてきた。



枯れたとわかるのは世界が小さい。


当て字が合っているのかなんて後で何度でも直せる訳で他の人のことは知らないがこういう小さなことに拘り始めると文章が止まるのが私の特徴だ。

やっぱ躍動する文章って文字が動かなきゃね。

読んでいる人は飽きるよね、小さい世界に固執すると全体が動かなくなる。
文字が、文章が躍らなきゃつまらん。

しかし、毎日毎日朝六時から一ヶ月くらい書いている。
さすがに枯れたかな…。

当て字の話とか書いているくらいだから、この文章を動かそうと踊らせようと私も努力しているが動かない内容に落ちた文章も救えない訳で。

やっぱ枯れた。

今日は朝から筆が進まない。

理論としてどう書いたら文章が動き踊りだすか、文字が走るのか、止まるのか、わかっているのになのにそうならない。
やっぱ人間は感情の動物で、その時の気分って大事だよね。



あぁ…タバコ吸いてぇな。
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11月4日の水曜日から本格的に現場復帰。
色んな取引先に「現場復帰です。」と報告して回った。

そして、早速ワウペダルの改造に。
これがめんどくせぇ、うるせぇ、やりたくねぇ、と思わず言いたくなるほど…注文がめんどくせぇ。
入院が長くなっていたせいもあり、すっかり怠け者になってしまった。

(しかしほとんど注文どおりに仕上がったので、後は細かいところの詰めだけかと…。)

そしていつものワーカーホリックの日々が甦り、復帰早々16時間労働が続けて3日目。
このブログも帰宅したのが夜中の2時40分、シャワーを浴び、書き始めたのが3時20分。
今現在、4時過ぎ。

疲れているけど「やっと俺の日常が帰ってきた。」というか
「この世に帰ってきた。」という感じか。

調子に乗って本日秋葉原の帰り、妹に会いに…へ。
お姫は本当に優しい娘だ。

私の顔を見るなり開口一番
姫「なんで来たの?」

兄「お姫の顔、見たいから。」

姫「それはいいけど、兄さん退院して間もないんだから…。倒れたらどうすんのよ?」

兄「大丈夫だから。」

姫「大丈夫じゃないよ(怒)」

お姫ありがとう、兄さんは感動した。
俺はお姫の兄さんでいれて幸せ者だな…と思っていたのも夢かまぼろしか。

兄「新作を書いたんだけど…にあげる…なんだけど。お姫ちょっと見てくれない?」

姫「いいですよ。兄さん、なかなか今回の私好きですよ。」

兄「お姫が良いと言ってくれたんだ。じゃあ※にあげよう。」

姫「※※※※さん、喜ぶと思いますよ。」

私は調子に乗っていた。
お姫の怖さを忘れるほど、すっかり調子に乗ってしまっていた。

この後、帰り際。

お姫の爆弾が炸裂。

私は身も心も粉々に。

姫「兄さん。さっきの※※だけど、私に書いてくれるのと随分気合の入りかたが違うと思うんだけど(怒)」

兄「そんなことないよ。俺はいつでも平等だよ(汗)」

姫「嘘。絶対気合の入り方とか力の入り方がまるで違うじゃん(怒)」

兄「そんなことないよ。俺はいつでも平等だよ…(汗)」

姫「嘘。嘘つき(怒) (怒) (怒) (怒) (怒) 」

兄「なんでそんなこというの~(泣)」

姫「だって※※※※さんと私とじゃ兄さんの喋り方からして違うじゃん(怒) (怒) (怒) (怒) (怒)」

私は側にいた輝さんに私は助けを求めた。

弟「兄貴、それは自爆ですよ(笑)」
と、やつは大爆笑をしながら

弟「いやはや、俺もそのへんは同意見ですね。※※※※さんと俺達とじゃ随分違いますし(苦笑)」

兄「なぁ、君達。兄貴は病み上がりってことを忘れちゃいませんか?」


慌てふためく私を見て大爆笑している妹に私は心の中で

兄「やめなさい!(汗)」
11月4日。

(最近この手の始まり方が多いな。まるで日記だ。)

今日から秋葉原に復活。
ほうぼうにメールをして、私の健在振りを方々にアピール。
輝さんやHIROPPIにも報告。皆喜んでくれた。
返信メールもバンバン来て、皆一同ありがとうと言ったところか。

昨夜はA氏のところにも「退院いたしました。」と報告。
早々にワウペダルの改造もスタート。

そして、早速終了。
我ながらあの手のエフェクターは遊んでいるようなものと自画自賛。

今ふと思い出すと、入院中ベットの上でワウの回路を見ていると看護師NAOちゃんが「何ですか、これ?」なんていってたな。

兄「これをなんとか良い音に改造するのも俺の仕事なんだ。」

N「はぁ?なんだかわからないけど、兄さんって凄い人なんですね。」
とかいわれて鼻の下を伸ばしていたのも懐かしいなぁ。

今はまぼろしのような話だ。
毎日、毎日入院中とはいえ若い娘っ子に囲まれて…いい時間だったなぁ。

それが今や野郎ばかりの鉄火場へ逆戻り。

さらば、看護師の皆様…。

しかし月に一度は通院しなければという事実も。
「帰りに顔を見せに来てください。」とか皆言ってたもんな。

しかし天下無双の硬派と言われたこの俺がすっかり軟派になってしまった。

そういえば昨日輝さんも

弟「兄貴、復活おめでとうございます。…さんのつみれとうどんを食ったから元気になったっすね!今度は手料理作ってくれるって言ってましたよ。これで兄貴の心臓も安泰ですね。」

兄「そんな簡単に元に戻るわけねぇだろ!」
昨夜、11月1日。
始めて兄弟全員、勢ぞろい。

「やったね。」とか思ってしまった。

嬉しいものですね。
だから調子も少々上向き。

輝さんやお姫、HIROPPIに囲まれて楽しい時間が…。
四人でブログを書いたりとか楽しかったな。

この手の話は12月とか来年とかあがるのかな。
俺もHIROPIの前で初めてブログを書いたからメチャクチャ緊張しまくり、内臓が全部口から飛び出してたもんな。

それを見てお姫が俺をいじめまくってたもんね。
日頃の…なのかな。

この後お姫の強烈な一撃が待ってましたとばかりに火を吹いた。

姫「兄さん、私意識して1時間くらい送れてきたんだけど、HIROさんと仲良くやってたんでしょ?」

兄「何?何を言ってやがる…。」

これで終わるのかなと…。

今考えると甘かった。

お姫には不二子ちゃんの魂が宿っていることをすっかり忘れていた。
お姫のこれでもか!という仕打ち、仕返しなのか?

HIROPPIが帰った後の攻撃は半端じゃねぇ。
HIROPPIが帰った後も輝さんとブログの打ち込みは続いていた。

兄「やっぱ入院中の話題が中心になると思うけど、やっぱ看護師さんの話がいいかな?」

弟「看護師シリーズ、まとめていきましょうよ。」

兄「じゃあ最初はさ。病院にさ、ウッチーそっくりな子がいてさ。」
と話したが最後。

「少しは手加減しろよ。」と言いたくなるほど、お姫の一方的な攻撃が待っていた。

このブログを打ち込んでる最初は
「兄さん。良かったじゃない。ウッチーさんに似た子がいて。」と、お姫も喜んでいた。

しかし、いつまで経っても本名はおろかイニシャルも出てこない。
途中からお姫の苛々も積もり積もったのか

姫「ねぇ?兄さん、誰よ。その人、どの人?」
と、何度か私に詰め寄るシーンもあったかな。

さすがに隣で爆笑していた輝さんも、この後、顔をひきつらせドン引きに…。

姫「ねぇ、兄さん(怒)」

兄「は、は、はい(汗)」

姫「苗字は?」

兄「は、はい(汗)」

姫「苗字は?」

兄「…です(汗)」

姫「名前は?」

兄「え、え、えーとですね…(汗)」

姫「兄さん、名前は~?(怒)」

兄「…ちゃんです(泣)」

姫「なんだぁ。兄さん、ちゃんと覚えてるじゃん。」

兄「はぁ…。」

姫「でもねぇ、兄さん…。」

兄「はい!」

姫「兄さんのお嫁さんになる人も彼女になる人も、私の気に入った人じゃないと嫌だからね(怒)」

そして、最後の最後の帰り際…。

姫「兄さん、さっきの話だけど。私※※※※さんならいいですよ。」

兄「やめなさい!(汗)」
昨夜、入院していた病院に再び運ばれることに。
風邪もひいていたが過呼吸もあり、心不全の件もあるので気分も関係していたのか…。

昨夜は輝さんも家に来ていて社長の家でブログの仕事を始めようと思っていたのですが、俺の身体は一体どうなってしまっているのだろうか…。

昨夜も輝さんに看取られて死ぬのか。

「これも悪くないか。」
二度も心臓が一瞬停止、二度も意識を失い…その度輝さんの一喝が俺をこの世に呼び戻す。

「兄貴。」と、

「二度もこの世に俺を呼び戻しやがって。」

しかし三度目がきたとき、最早これまでと思う。

「俺は良い弟、妹達に出会えて俺の人生の最後の数年は最高に幸せだった。特に輝さんに出会えたこと、最高の幸運だと思っている…。」

とにかく生き残ったら恥ずかしいが…なども付け加えながら、我が最愛の妹ともこれが最後の会話かな。

と思い、思いの丈を彼に語っていた。
しかし、この会話の一節に

兄「まだ少し生きていないとダメか。」と彼に尋ねたところ

彼は「まだダメです。もう少しでいいから、兄貴お願いします。」

俺は俺の流儀を貫くことを決め、
「じゃあ救急車を呼んでくれ。」と訴えた。

「社長、救急車を呼んでくれ。」と絶叫。
そして大袈裟な話、救急車で病院へ。

検査をして風邪、過呼吸と診断。

しかし二度も一瞬、心臓の野郎が止まりやがって
「ふざけんじゃねぇよ!」

その後、輝さんから
「今の兄貴は身体もだけど心のほうももっともっと病んでるんですよ。だから、ゆっくりじっくり治していきましょう。」

さっきも書いたが、俺は幸せ者だよな。
輝さんの言葉もそうだけど、心の声が…心が伝わって全身に響いてくるんだよな。


だから生きなきゃ、と最近つくづく思う。
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