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秋葉原のお店に来た事がある人にも ない人にも はじめまして
よろしくお願いします
小生私文章かくのが もともと 大嫌いなのですが これも仕事と 社長と会長に だまされて?
今回、ブログなんてものを 書かされる ハメになってしまいました、、、
まーとにかく ちょっと前の話から はじめたいと思います、、、
うちの店は もともと 真空管時代のオーディオ専門店で おりからの 
VINTAGE ブーム の おかげで 楽器の人たちも ちらほら 来店するように
なりましてオーディオだけでなく 楽器の知識もたくさん 頭の中に いれなきゃなーと
思わされる 出来事が 二年半 ぐらい前にありまして その時の 話を 今日は
少々 したいと思います、、、
始まりは まーこんなことだったかな とにかく三年ぐらい前から ギターのお客さんが
ちらほらくるようになった まあ エレキギター の王様だけあってレスポールのユーザーが
多いい事 多いい事 この歳になって レスポールの普及率に改めて思い知らされた
わけで 私の年齢だと ギブソンのレスポールと言えば 一生に一度は 手にしたい
と思いをはせる 夢のギター と言う認識を もっていたのだが 店に来る 
お客の 話を聞くと (15才~65歳)最近のギブソンのレスポールなんてひどくて買うもんじゃない
と一喝されてしまいました しかし 私の性格上 自分で 手にしてみないと その話が ほんとかうそか 答えを 出したくないという思いが ふつふつと 腹の中でもえたぎってきて 御茶ノ水やら 新宿やら 渋谷やら 毎日のように はいかいしておりました ところが うちの店にくる お客さんの中に
正直に 「ぼくの勤めは」」楽器屋の店員です 僕でよかったら 楽器をお世話させてください
リペアもある程度出来るので よかったら うちのお店に来てください 秋葉原の 駅にの反対がはの
ミュージックボックスですから」 といわれ その日のうちに  お邪魔させていただき いろいろ教わりました それわそれわ 頭が下がるぐらい 親切に教えていただきました  (荒田くんありがとう これからもよろしくね) 結局予算の都合もあり てきとうに予算に合う 中古のレスポールを 購入あんなに親切にしてもらったのに 他店で 買う事に なってしまいました(あの時は本当に荒田君ごめんね)
まーそんなこともあり 荒田君に謝りに ミュージックボックスにあやまりにいきました 
詳細を彼に説明すると 「その買ったレスポールよければ僕の所に 一回もって来ませんか」
と言われ (ほんとにこの人いいひとだな)と思わされた まーお言葉に甘えて 翌日 うかがわせてもらう事になり ギター担いで 早速荒田君のところへ ギターを見るなり 「兄さん」(私のあだ名)
「兄さんレスポールってギターを知っていますか」 「いやおれはもともとベース弾きだしギターの事はよく分からん」と言うと 彼が一言「レスポールってギターはローテンションギターですよ 覚えて置いてください こんな ゲンのテンションが高くては レスポールの音はしませんよ だまされたと思って 僕のセッティングで 弾いて見てもらえませんか」 と言ってゲンをブチブチ切りはじめ 「ギブソンの弦でいいですか」 と言って あれよあれよと トラースロットまで回して最後に 綺麗にギターを磨いて はい 兄さん
これで 弾いて見てください その ギターをおもむろに 弾いて見ると まるで 別の ギター と
間違えて しまうほど 私のレスポールは いい音色の ギターに変貌してしまった 
そこで 荒田君 のほうから「兄
さんこのギターのアッセンブリ兄さんの知識でもっとよくしましょうよ」
と言う 提案がされた 彼じたいも アッセンブリの質問を お客さんにずいぶんされるみたいで
専門外の分野だから 正直手を焼いていたみたいで 私も ギターは専門外で お互いの
利害関係 が一致 じゃーこのギターをとりあえず いじって見るか といい 明日 店から 部品もってくるから といい 其の日は 退散 翌日 私のレスポールに 合う部品をセレクトして ふたたび
ミュージックボックスへ(内の店はそっちが専門なんですが 荒田君が ぜひ 中身も ぼくにやらせてください と立っての希望で彼に任せる事に) それから1週間後 店に電話があり 「兄さんすごいですねー兄さんにのいわれた通りに やったら いまんとこ 多分 世界最強の?レスポールですよ」
その日の内に レスポールの音を聞いて「オーいい音だ と思い 荒田君ありがとう 早速 家に持って帰って 弾いて見るわ」 といったら 「兄さんこのレスポール内の店で宣伝したいので 少しのあいだ 店において置いてもらえませんか」
いたれりつくせり やってもらった 手前もあり 思わず 「いいよ」 と言ったのが 運の尽き以後ミュージックボックスに 6ヶ月私の弟分の ギターリストのレコーディングやら ライブやら で4~5ヶ月
結局 私の 手元に 帰って来たのは 翌年の 夏ぐらいだったと思う(春はまだか、、、いや、、長すぎた春かも、、、、
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