兄の歴史

手のひらの
そよ風が
光の中
キラキラ踊りだす
おろしたての笑顔で知らない人にも
おはよう！って言えたの！

あなたに会えなくなって
錆びた時計と泣いたけど
平気！
涙が乾いた後には夢への扉があるの
悩んでちゃゆけない今度、悲しみが来ても仲良くなって見せるわ！
だって約束よ♪


降り注ぐ花びらが
髪に肩にヒラヒラ囁くの
出逢いと同じ数の
別れが在るのね
あなたのせいじゃない
想い出、溢れ出しても
わたしの元気、負けないで！

平気！
ひび割れた胸の隙間に幸せ忍び込むからため息は、つかない！
不意に悲しみは、やって来るけど仲良くなって見せるわ！
だって約束よ♪

平気！
涙が乾いた後には夢への扉があるの悩んでちゃゆけない
そうよ♪
やさしく友達、迎えるように笑うわ
きっと約束よ♪

不意に悲しみは、
やって来るけど
仲良くなって見せるわ
だって約束よ！



私が学生の頃の歌詞です
此の歌詞からは必要以上に多くを学びましたね？
素敵な抽象文が書きたい！とか、抽象文って偉大だ！とか余計な話ですが？女性詩って？男が書いても問題無し？とか？まぁとにかく多くを学びました、
あなたに会えなくなって錆びた時計と泣いたけど、錆びた時計？なんて素敵で素朴な抽象文だろう！と今でも感心させられる抽象文デスネ！実に素晴らしい！
当時、私は、本作の作者が女性だと勝ってに思い込んでいましたが、ある日たまたま本作者が同性でお世辞にも容姿淡麗とは言い難い人物だと言う事実を知ったと記憶しています。どうも失礼が多くて？？さんすみません、それまで聴き手を容姿で幻滅させてはいけないから素敵な抽象文は素敵な女性か格好イイ男性しか書いてはいけない！とか勝ってに思い込んでいました？ある意味？イママデとは違った意味で本作が無ければ後の私は生まれなかったと謂えるでしょう。
因みにある看護師さんに歌詞、それも、とびきり素敵な女性詩を見せたところ、やっぱり、プレゼントされるなら相手が私より、やっぱりウチの弟の方が浪漫が在ってイイそうです。