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またまた朝の6時から書いています。

昨日は専務が来て、T君が来て、最後は妹が来た。
HIROPPIは毎週来てくれている。

そういえばこれくらいは書いてもいいのかな。
看護師さん達が
「兄さんの兄弟って皆、兄さんに似てないんですね。」

兄「そんなに似てないかな。どこが似てない?」

「特に足の長さが。皆、美男美女ですし。」

確かに私は短足でブ男だけど。
兄「血の繋がりはないんだよ。魂の兄弟ってやつでして。」

「あ、やっぱりそうですよね。」
皆、良い冗談で話している。

しかし話は変わるが嬉しいよね。
毎週来てくれるのって一番嬉しいかも。

でも昨日は色んな看護師さんが回ってきた。

その度、私は調子に乗って「俺の妹、美人だろ。」を連発。
その度にHIROPPIが「いつも兄が良くして頂いて、ありがとうございます。」と言ってくれていた。

嬉しいよね、こういうのって。

俺はこういうのが一番嬉しい。
俺のこと兄貴だと少しでも本気で思ってくれてたんだな、嬉しい。


まだまだこの日の話は続くぞ。
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朝から過激な内容を書いている。
看護師シリーズも結構な数を書いたな。

今日はMAちゃん。
MAちゃんは恥ずかしがり屋なのか「今日も美人だね。」と言うと恥ずかしいような困ったような顔をしている。

私は私の自慢の妹に

兄「今日も美人だね。とか言ったら女の子は困るかな?」

と尋ねたら

HIRO「兄さん、それ言ってあげて言ってあげて。女の子はみんな喜ぶよ。」と言うので

兄「HIROPPI、いつも美人だね。」

と言ったら照れて

HIRO「私じゃなくて他の子、他の子。」

と言っていたのでなるほどねと思い、それからと言うものちょっと知り合いというか、まあそれからまもなく入院してたくさんの女の子と接する機会が増えたのも手伝って「今日も美人だね。」と言うようになった。

さてはて、そんないきさつもありこういう話になったのだが。

そうだ、MAちゃんの話だ。

MAちゃんもいつだったかな。
やっぱり10時半位に体を拭きに来てくれた。

その時やっぱり同じ展開で…あの時はまだ全身管だらけで寝返りもうてない状態だった。

ずいぶんお世話になりました。
MAちゃん、ありがとう。
10月17日土曜日、私の背中を拭いてくれるのは2度目の登場Aちゃん。
何回か前に登場したAちゃん。

3、4日前に書いた※※をプレゼント。
気に入ったらしく私もホッとしている。

(いつも10時過ぎくらいに誰かが「体拭きをしますよ~。」と回ってくるのだ。)

今日の昼間の部屋付の看護師は、あの伝説の可憐な怪腕Nちゃん。

私は朝からビビっていた。

…今日もあの日の再現かよ。

明後日の方にむいた薬指もまだ戻ってないのに…。

…うーん。

私は本当にビビっていた。


しかし、しかしだな。


男は戦わずして逃げることは許されない。
私は武家の末裔な訳で逃げるわけには行かないのだ。

(しかし11時近くになっても声がかからず。)

するとAちゃんが来たので「今日は体拭きはないのか?」と尋ねると

Aちゃん「私やりますよ。今からタオル持ってきますね。」

私は正直、ラッキー!と思っていた。

運良くNちゃんから逃げられたのだ。

しかし、これが悪夢のはじまりか。

兄「Aちゃんに背中拭いてもらえるの何度目だっけ?」

Aちゃん「3回位じゃないですか?」

前回も書いたがAちゃんとはリズムの波長が合う。
だから、ついつい気が緩み思わず

「もっとゴシゴシ拭いてよ。」と、言ったが最後。

南房総の怪腕がうなりを上げはじめ、またたく間に私の背中から煙がモクモクと火の手があがり大炎上。
燃え上がる背中を消火してもらい、本日も終了。

(ブログなのでかなり過激なデフォルメもある。)


Aちゃん、何だかんだと言っているが本当に美人だね。
本日の看護師さんはS.Mちゃん。
彼女の笑顔とその声は私にとって魔法だ。

彼女のことをここで書きたいのだが私だけの宝物にしておきたいので、この話は止めます。

閲覧者の皆様には申し訳ないので、この子のファンも多いと思うので大事な妹のHIROPPIの話をしたいと思います。
HIROPPIの笑顔はそういえば誰かに…と、もう何ヶ月も考えていた。

S.Mちゃんのこれも笑顔の魔法か。
私の記憶の重い扉をこじ開けた、そうHIROPPIの笑顔とか笑い方とかはにかんだところとか。

うーん。
これを書いていいんだろうか?

※※そっくりなんだよな。

これが朝6時から書く文章の内容かよ。

過激なラブコメ、しかし過激ではないでしょう。
なんといっても朝5時半に起きて書いているのだから健全なラブコメでしょう?

昨夜から私はドキドキハラハラしていた。

「あ。明日、日曜日だ。HIROPPIが来てくれるのかな。」

先日のお礼もしなければいけないので。

えっと、それから病院から言われた退院後の目標だが何だか知らねぇが相談というか確認というか彼女にしなければいけないことになっているし。

M-TAN「退院後の目標って何かないんですか?」

兄「つい1ヶ月前まで自分で心臓を止めようとしていたのに退院後の人生なんてすぐ考えられるか。」

しかし俺はやっぱり女の涙に弱く、女の頼みは断れない奴なんだな。
病院にもその情報がいつ入ったのかわからないがM-TANなんてよこしやがって…仕方がないから言ってしまった。

兄「弟や妹に何か買ってやると、あいつら最高に可愛い顔するんだよね。」

すると、M-TANが
「それでいいじゃないですか。退院後の目標。それでもっと具体的に。」

兄「じゃあ妹にドレスとかワンピースとか買ってやるか。」
と言ってしまった。

この話してHIROPPI怒らないかな。

しかし…お姫はなんというかな。

いつぞや書いたが彼女は現在の天敵だ。

お姫にも何か買ってあげなければマズイ。

何を言われるかわかっているのだが、絶対にこう言われる。
「兄さん、HIROさんのことお気にだから。
そろそろ入院生活も終わりを告げようと?
そんな都合のいい話はない訳でいい加減「俺をここから釈放しろ。」と、言いたくなっている。

ここで皆様に報告です。

私のトレードマーク、タバコを止めなければいけないようです。

そんなことより、そんなことではないがタバコのことより何より私の現在の大事なアイドル看護師Yぴょんの話を書きたいと思います。

Yぴょんは見た目は理系。
中身は文系というとにかく可愛い人だ。

多分一番長く私の世話をしてくれているのがYぴょんなのに、Yぴょんとのこれといったエピソードがないのだ。
何かデフォルメして…と思うのだが感情が空回りして上手く書けない。

とにかくYぴょんは優しくて、強くて可愛くて美人であまりに良い子すぎて自分の娘にしたい位だ。

Yぴょん、君は俺の心の中に咲いたひまわり娘だ。

Yぴょん、君は君は…もうひとつ君は、さらにもうひとつ君は美しい。
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