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仲良くしてくれる看護師さんはたくさんいる。
中でもAちゃんはウマが合うのかな。

すごくきっぷがいいというか、イケイケというか。
とにかくノリいい娘っこだ。

私もついつい彼女が私のところに油を売りにきてくれると機嫌が良くなり、つい口が滑って「Aちゃん、どんな歌が好きなの?」と話したり。

「じゃあ俺、Aちゃんに※※書こうか?」なんて言ったが最後。

彼女との付き合いは無論、入院してからの患者と看護師の関係以外に何もない。
しかし、どこかAちゃんとは距離が…。

親近感というやつなのか?

私は相手との距離が近くなると全くというほど文章が書けない。
あんまり相手との距離が近づきすぎると、感情的になり過ぎるというか、なんというか…。

とほほほほ。

お姫の時も、うーん…。
HIROPPIの時も、うーん…。

今回の※※はAちゃん、なんて思ってくれるかな。
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10月17日、今日は何から書くのだろう。
朝7時半から書き物とは…俺は本当に心不全で入院しているのか?

社長の野郎は本気で俺を殺したいらしい。

うーん、頭がぜんぜん活動しない。
脳が動いていない。
毎日10時間くらい書いている。

今日は土曜日なので少し休みたいな。学校か会社だったら休みか半ドンでは。
休みとは言わないが半ドンぐらいたまには…今日は検査もないし、お姫は最近全然来ないし、ハルさんは見舞いに来てくれると言いながら全然来ないし、輝さんも来ないし…毎週来てくれるのはHIROPPIとエテ吉だけか。
Y氏もよく来てくれる。

しかし、担当の医師がこんなことを言っていた。
担当医「こんなにお見舞いの人がくる患者さんも珍しいんですよ。」

正直、いままで入院したことがないので…「そんなもんか。」って感じ。

しかし、入院してから他の患者さんや他の部屋の患者さんの見舞い客は殆ど親族。
担当医師のこんなに…もわからなくもない。

とにかく私の見舞い客のバリエーションはてんこ盛り。
看護師さんからも「兄さんって人望があるんですね。」とか、お世辞を言われて喜んでいる私がいる訳だ。

話を冒頭の半ドン、という話はとても無理だ。

私が息を吹き返したという情報が早速流れているらしくワウペダルの改造の話が早速来ている。
社長も早速、昨日の夜病院に来てCDとディスクマンを持ってきて「よろしく。」と置いて帰って行った。
昼間は昼間で事務員のお姉さんが、ちょっと大きめの封書というか小包みたいなものを持ってきた。

もしや爆弾、とか?
送ってきた人物は…何かな?と中を開けると手紙とCDプレーヤーと音源。

こっちの音源は新鮮で嬉しい。
看護師シリーズ、いくつめだろう?
今回の看護師さんの話はちょっとシリアス。

シリアスの主人公S.Aさん。
彼女は入院したての頃からの天使だ。

約一ヶ月前、冗談抜きで私は自分の心臓を自ら止める計画の最終段階に入っていた。
しかし、私の完璧な死亡計画もあと一歩のところで私の恥ずかしがり屋の性格が災いして、もう5日くらい生きることに。

しかし予定のその日になっても計画通り進まず仕方なく町医者へ。
もうあと3日から10日、命が持てば…。

しかし、そこから無理矢理救急車でこの病院へ。

さて、S.Aさんの話に戻すと入院した翌日私はほぼ死亡寸前の状態。

夜中に心臓のやつがここぞとばかりに過激に大暴れ。
三途の川は見れなかったが、言うなればフランダースの犬の最終回の状態。

さすがにまだひとつ、大切なことをやり残していたので私は藁をも掴む思いでナースコール。

青息吐息で死亡寸前の私の目の前に現れたのがS.Aさん。
S「兄さん、どうしましたか?」

兄「見りゃわかるだろ?何でもいいから早く俺を殺してくれ。だけど、妹の一人に伝言を頼むよ。」

S「それは自分で伝えなきゃ。」
伝言の内容を聞いた彼女はこう切り返してきた。

続けてS.Aさんが私の足や胸に触れ、
S「何を兄さんこんなに冷たくなって。これじゃ体にいい訳ないでしょ。」

と言いながら布団を私の全身にかけてくれ、布団の上から私を抱き締め…

S「何で殺してくれなんて言うの。」

と言いながら私の身の上話をひとしきり聞いてくれてナースコールの機械を左手にテープで巻きつけ、
S「兄さん、また来るから苦しくなったらボタンを押して。」

と言って他の患者さんの元へ。
(この病院では一人の看護師の受け持ちが昼7人、夜14人、全く白衣の天使とは良く言ったものだ。)

S.Aさん、私は一生君に感謝し君に敬意を表する。

S.Aさん、君は美しき天使だ。
ついに出た!実名?ではないが愛称で出てもいい看護師さんが登場。
であるからして看護師シリーズ何回目だったっけ?

とにかくはじめます。

本日の看護師さんは愛称・お京さん。彼女との過激なエピソードは…今のところ特にない。
ここでお京さんファンの人に耳寄りな情報。

お京さんは海が好きらしい。

休みを取ってバリ島とか行くらしい。
このブログを読んでお京さんファンになった方は是非一度誘ってみたら如何ですか?

さて、本線に戻ります。

先日私は夜中トイレに起きた。
その帰り、立ち眩みというかなんというかフラッとして、正確にいうとストレスで病室に帰りたくなくなってしまったのであった…。

まあ立ち眩みというか目眩というか…でして、そのとき夜勤だったお京さんが優しく手を差し伸べてくれた訳だ。

嬉しかった…。
いま思い出してもあのときのお京さんは特別美しく優しく思えた。

まさに天使。

椅子を持ってきてくれて10分くらい血圧を測ったり血糖値を計ったりしてくれ、手を引いてベットまで連れて行ってくれた。

いま思い出しても…(涙)

(うーん…この内容だとAKAちゃんとかNちゃんから「私たちのブログ、過激にデフォルメしすぎじゃないですか?」と苦情がきそうですが…)

お京さんだけでなくAKAちゃんもNちゃんもみんな可憐な天使だ。

お京さん、絶対に幸せを掴めよ。

例え、この身が果てても俺はお京さんの幸せを祈っている。
本日の看護士シリーズは…。

みなさんお待たせ致しました。


病院の現場の親方と私がひそかに想ってきた15階の粋なネーチャンこと「やっちゃん」です。
そう、思い出すと彼女との出会いは衝撃的だった。

いきなり「せんべえ臭いな!」朝そう言ってきたのがやっちゃんだった。
入院して一週間くらいのことだったと思う。

私は書き物の仕事に追われていた。

死にかけて入院したのか軟禁状態にさせられて仕事をしているのかわからない状態だった。

だから脳を動かすためにタバコを吸えないので少し固めのせんべえを齧って歯に刺激を与え脳を活性化しようとしていたのだ。

そのとき、やっちゃんが登場。
(当時、私は院内で要注意人物にされていた。)

だから、いきなりやっちゃんの先制パンチが炸裂。

その後もいちいち脱走すると私が始末書を書かされるから止めてくれ。
とか、その他てんこ盛りの連打で私に文句を言いまくっていた。

「なんだこのねーちゃんは。」と思っていたが、大変気の回る優しい優しい人柄で私もその日の午後には仲良くなって「やっちゃん」と呼んでいたっけ…。


マジやべぇ位、やっちゃんはいい女だぜ。


でも残念。


みなさん、やっちゃんは結婚をしていて一児の母である。
個人的に言わせてもらえば「そりゃそうだよな。こんないい女、世の中の男がいつまでも放っておく訳ないもの。」


残念。
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