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まずはNちゃん、前回は過激な内容になってごめんなさい。
「でも私、力強いんですよ。」は、Nちゃんが言ったことだよ。
Nちゃんは部屋付になる機会が多かったと思う。
Y-PYONと同じくらいかな。
Nちゃんとは診察なんたらにサインするしないで随分困らせた気がする。
ごめんなさい。
あのとき、夜勤のNちゃんを随分困らせた記憶がある。
ごめんなさい。
この文章。
いったい何度ごめんなさいと書くのだろう。
あの日、夜中…
「俺は…と考えているから皆長生きしたいと思っている訳ではないよ。だって、君の目の前にいる人間は早く死にたいと願っているんだから。誰もが明日…人生の続きを見たいと願う訳じゃないさ…。俺は明日…人生の続きは見たくないんだよ。何も哲学者みたいなスローガンを掲げている訳じゃない。」
とか、なんとか。
あの時も君は俺の下らない演説に最後まで付き合ってくれた訳だ。
君は外見も中身も凄い、強くて、美しくて、優しくて。
まるで人間の華を連ねたような可憐な天使だ。
本当、色んなわがまま言って困らせてごめんなさい。
あと余計なことをもう1つ2つ言うと、
兄「Nちゃん、今日も美人だね。」
と言うと、
Nちゃん「みんなに言ってる。」
と言っていたが、
兄「だって皆、美人ぞろいじゃん。15階病棟って。」
と思っていたのは俺だけか。
いや、Nちゃんは全然悪くないからね。
俺が悪いんです。
ごめんなさい。
これを書いているのは退院して3週間目くらい。
どのエピソードもみな懐かしく私の中では今や昔話。
いや、まぼろしか。
病院へ行ったとき、直ちゃんがいたら「ブログ、ちゃんと読んでくれてるか?」と絶対聞くからな。
首を洗って待っていてくれ。
重ね重ね、直ちゃん。
あの頃はごめんね。
直ちゃんの姿は見えないけど、今思いを伝えるとするならば直ちゃん…。
「でも私、力強いんですよ。」は、Nちゃんが言ったことだよ。
Nちゃんは部屋付になる機会が多かったと思う。
Y-PYONと同じくらいかな。
Nちゃんとは診察なんたらにサインするしないで随分困らせた気がする。
ごめんなさい。
あのとき、夜勤のNちゃんを随分困らせた記憶がある。
ごめんなさい。
この文章。
いったい何度ごめんなさいと書くのだろう。
あの日、夜中…
「俺は…と考えているから皆長生きしたいと思っている訳ではないよ。だって、君の目の前にいる人間は早く死にたいと願っているんだから。誰もが明日…人生の続きを見たいと願う訳じゃないさ…。俺は明日…人生の続きは見たくないんだよ。何も哲学者みたいなスローガンを掲げている訳じゃない。」
とか、なんとか。
あの時も君は俺の下らない演説に最後まで付き合ってくれた訳だ。
君は外見も中身も凄い、強くて、美しくて、優しくて。
まるで人間の華を連ねたような可憐な天使だ。
本当、色んなわがまま言って困らせてごめんなさい。
あと余計なことをもう1つ2つ言うと、
兄「Nちゃん、今日も美人だね。」
と言うと、
Nちゃん「みんなに言ってる。」
と言っていたが、
兄「だって皆、美人ぞろいじゃん。15階病棟って。」
と思っていたのは俺だけか。
いや、Nちゃんは全然悪くないからね。
俺が悪いんです。
ごめんなさい。
これを書いているのは退院して3週間目くらい。
どのエピソードもみな懐かしく私の中では今や昔話。
いや、まぼろしか。
病院へ行ったとき、直ちゃんがいたら「ブログ、ちゃんと読んでくれてるか?」と絶対聞くからな。
首を洗って待っていてくれ。
重ね重ね、直ちゃん。
あの頃はごめんね。
直ちゃんの姿は見えないけど、今思いを伝えるとするならば直ちゃん…。
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昨夜、飲み屋Cに入院先から電話。
マスターが電話をとって、私がどうもどうもと言っても「誰ですか?」と一言。
私はすかさず「兄です。」と一言。
マスター「みんな兄さんのこと心配してますよ。特に金曜日は二度三度は兄さんの話出ますよ。」
なんと言っても天敵のMも心配してる位だ。
マスター「今、姫に変わりますよ。」
姫「兄さん、具合はどうですか?」
兄「お姫が来ないから寂しい。」
姫「でも、HIROさんが来てくれるから、そんなことないんでしょ。」
兄「たしかにHIROPPIは毎週のように来てくれるけど…なんで知ってるの…?」
姫「やーい、やーい。カマかけて言ったら兄さん引っかかった!」
と、電話の向こうで爆笑している妹が恐ろしく思えたのは私だけなのか。
とりあえず病状をお姫に報告。
うーん…。
さっきの恐ろしく思えたのは…でオチをつけておけば良かった。
うーん…どうしよう。
Cのマスターは天敵のMと言っていたが、現在の私の天敵はお姫である。
おー、怖ぇ…。
マスターが電話をとって、私がどうもどうもと言っても「誰ですか?」と一言。
私はすかさず「兄です。」と一言。
マスター「みんな兄さんのこと心配してますよ。特に金曜日は二度三度は兄さんの話出ますよ。」
なんと言っても天敵のMも心配してる位だ。
マスター「今、姫に変わりますよ。」
姫「兄さん、具合はどうですか?」
兄「お姫が来ないから寂しい。」
姫「でも、HIROさんが来てくれるから、そんなことないんでしょ。」
兄「たしかにHIROPPIは毎週のように来てくれるけど…なんで知ってるの…?」
姫「やーい、やーい。カマかけて言ったら兄さん引っかかった!」
と、電話の向こうで爆笑している妹が恐ろしく思えたのは私だけなのか。
とりあえず病状をお姫に報告。
うーん…。
さっきの恐ろしく思えたのは…でオチをつけておけば良かった。
うーん…どうしよう。
Cのマスターは天敵のMと言っていたが、現在の私の天敵はお姫である。
おー、怖ぇ…。
看護師さんの話って、これで幾つめだろう。
本日は15階のたんぽぽ娘、うふふのKちゃんの登場です。
Kちゃん、君は君はテンパるとなぜ「うふふ」と言うのだろう?
私の歴史の中の最大の謎のひとつだ。
思い出すとうふふのKちゃんとは全身管だらけの頃、よく面倒を掛けていた。
Kちゃんに、
「俺は長生きする気はねぇ!てっとり早く殺してくれ!」
と言って困らせていた。
(ごめんなさい。)
入院したての頃、よく私は夜中心臓が暴れだして苦しんでいたり、トイレに行く時もフラフラしている俺に、
Kちゃん「大丈夫ですか?」
と、いつも優しく声を掛けてくれていたのに
兄「俺はそんなに弱くねぇ!」
とかなんとか言ってKちゃんの前で強がってたっけ。
本当はめちゃくちゃ嬉しくて…。
あの時はごめんね。
何度ごめんね。と言っても許されないよね。
あの後、急に看護師さんの顔ぶれが変わり、病棟の事情もわからず歩くこともままならなかった俺は新しい顔ぶれの看護師さんたちに
兄「うふふはどこに行ったんだ?」
と、聞いて随分困らせたんだぜ。
そして看護師さんやヘルパーさんに聞くこと何日目かY-PYONにしつこく
兄「うふふって困ったときに笑う娘だよ。誰だか教えてくれ。連れて来てくれ。」
Y-PYON「もしかしてKさんじゃないかな?」
兄「たぶんそうだな。」
Y-PYON「じゃあ、今度つれてきますね。」
Y-PYONにそう言われたがなかなか来ない。
そうこうしてる内に私は多少、病党内を徘徊できるように…
そして…
うふふを発見!
思わず大声でうふふと連呼…(涙)
うふふのKちゃんには「ありがとう」と「ごめんね」を1000000回言いたいね。
だって君は15階病棟に咲いた…
「俺のだけのダンデライオン。」
本日は15階のたんぽぽ娘、うふふのKちゃんの登場です。
Kちゃん、君は君はテンパるとなぜ「うふふ」と言うのだろう?
私の歴史の中の最大の謎のひとつだ。
思い出すとうふふのKちゃんとは全身管だらけの頃、よく面倒を掛けていた。
Kちゃんに、
「俺は長生きする気はねぇ!てっとり早く殺してくれ!」
と言って困らせていた。
(ごめんなさい。)
入院したての頃、よく私は夜中心臓が暴れだして苦しんでいたり、トイレに行く時もフラフラしている俺に、
Kちゃん「大丈夫ですか?」
と、いつも優しく声を掛けてくれていたのに
兄「俺はそんなに弱くねぇ!」
とかなんとか言ってKちゃんの前で強がってたっけ。
本当はめちゃくちゃ嬉しくて…。
あの時はごめんね。
何度ごめんね。と言っても許されないよね。
あの後、急に看護師さんの顔ぶれが変わり、病棟の事情もわからず歩くこともままならなかった俺は新しい顔ぶれの看護師さんたちに
兄「うふふはどこに行ったんだ?」
と、聞いて随分困らせたんだぜ。
そして看護師さんやヘルパーさんに聞くこと何日目かY-PYONにしつこく
兄「うふふって困ったときに笑う娘だよ。誰だか教えてくれ。連れて来てくれ。」
Y-PYON「もしかしてKさんじゃないかな?」
兄「たぶんそうだな。」
Y-PYON「じゃあ、今度つれてきますね。」
Y-PYONにそう言われたがなかなか来ない。
そうこうしてる内に私は多少、病党内を徘徊できるように…
そして…
うふふを発見!
思わず大声でうふふと連呼…(涙)
うふふのKちゃんには「ありがとう」と「ごめんね」を1000000回言いたいね。
だって君は15階病棟に咲いた…
「俺のだけのダンデライオン。」
看護師シリーズも今回で最終回だと思いますが?
さてはて、今日もはじめますか。
しかし、気が重い。
重いが進めないと筆も重い。
しかし、心はもっと重い。
私はあの日からずっと彼女を探している。
入院前、一週間くらいはほぼ毎日のように心臓が止まりかかっていた。
これが結構辛い。
入院してからの4日か5日ぐらいは「ハンパじゃねぇ」って感じかな。
SAさんの時も書いたが毎日がフランダースの犬の最終回状態。
俺の体が光に包まれて、空へ持ち上がりかけて終了。
毎日がそんな状態。
しかし、あの日はそりゃもうハンパじゃなかった。
俺は自分で心臓を止めようとしていたので、苦しかろうが痛かろうが屁でもねぇ。と思っていた。
ただ、あの時も妹への想いが俺はHIROPPIに「ありがとう。」を言うためだけに後ほんの少し時間が欲しいという思いだけだった。
しかし、あの日の夜中。何時がさっぱり覚えていない。
ミスター記憶力の俺様が全く覚えていないほど、あの日は追い込まれたのだ。
彼女は名前は名乗ったはずなのだが、私は最近体調が良くなり、あの日の記憶の糸をたどっていくと声を思い出した。
あの日、俺はとうとう空中に体が浮かび
「うーん。ごめんね、ありがとう。兄さん言えないや。」と、うなされていたと思う。
しかし、俺は最後の力を振り絞りナースコールを押したみたいだ。
薄れ逝く感情の中で…するとその時。
誰かが俺の体を腕を空から引き戻した。
「ダメ、そっちにいっちゃダメ。戻って。」
そんなような声が聞こえたような。
しかし、こっちの世界に戻ってきた私は号泣しながら
「妹に伝えて欲しい。兄さんは…と言ってたと。もしもの時は頼む。」
この謎の看護師さんはこう切り返してきた。
「それは自分で妹さんに言わなきゃダメよ。なんでそんなに死に急ぐの?」
その後、自分の色んな昔話をしたような。
俺は今も生き残って翌日、HIROPPIが血相を変えて輝さんと登場。
「兄さん、生きててくれてよかった。」とHIROPPIに言われた記憶が。
とにかく、あの日の看護師さん。
心から心から私は君に感謝している。
あの時、君が言ったとおり自分で妹に伝えるべきことを伝えた。
君は外見もそうだが君の精神は美しい。
ありがとう。
さてはて、今日もはじめますか。
しかし、気が重い。
重いが進めないと筆も重い。
しかし、心はもっと重い。
私はあの日からずっと彼女を探している。
入院前、一週間くらいはほぼ毎日のように心臓が止まりかかっていた。
これが結構辛い。
入院してからの4日か5日ぐらいは「ハンパじゃねぇ」って感じかな。
SAさんの時も書いたが毎日がフランダースの犬の最終回状態。
俺の体が光に包まれて、空へ持ち上がりかけて終了。
毎日がそんな状態。
しかし、あの日はそりゃもうハンパじゃなかった。
俺は自分で心臓を止めようとしていたので、苦しかろうが痛かろうが屁でもねぇ。と思っていた。
ただ、あの時も妹への想いが俺はHIROPPIに「ありがとう。」を言うためだけに後ほんの少し時間が欲しいという思いだけだった。
しかし、あの日の夜中。何時がさっぱり覚えていない。
ミスター記憶力の俺様が全く覚えていないほど、あの日は追い込まれたのだ。
彼女は名前は名乗ったはずなのだが、私は最近体調が良くなり、あの日の記憶の糸をたどっていくと声を思い出した。
あの日、俺はとうとう空中に体が浮かび
「うーん。ごめんね、ありがとう。兄さん言えないや。」と、うなされていたと思う。
しかし、俺は最後の力を振り絞りナースコールを押したみたいだ。
薄れ逝く感情の中で…するとその時。
誰かが俺の体を腕を空から引き戻した。
「ダメ、そっちにいっちゃダメ。戻って。」
そんなような声が聞こえたような。
しかし、こっちの世界に戻ってきた私は号泣しながら
「妹に伝えて欲しい。兄さんは…と言ってたと。もしもの時は頼む。」
この謎の看護師さんはこう切り返してきた。
「それは自分で妹さんに言わなきゃダメよ。なんでそんなに死に急ぐの?」
その後、自分の色んな昔話をしたような。
俺は今も生き残って翌日、HIROPPIが血相を変えて輝さんと登場。
「兄さん、生きててくれてよかった。」とHIROPPIに言われた記憶が。
とにかく、あの日の看護師さん。
心から心から私は君に感謝している。
あの時、君が言ったとおり自分で妹に伝えるべきことを伝えた。
君は外見もそうだが君の精神は美しい。
ありがとう。
生きているうちにあがるブログをたくさん書かなければならない。
これも私の仕事だ。
いわゆる格好いい言い方をするとワーカーホリックというやつか。
久しぶりにさてはて、と挟んで始めましょうか。
ついでにこれも挟みましょうか。
今回は久しぶりに悪者の話をしようと思うのですが、怖いのでやっぱり止めておきます。
そうだ。
最近、お姫の登場回数がHIROPPIより少ないと叱られそうだ。
そうお姫に「兄さん、HIROさんのことお気にだから。」といじめられそうなので
「姫、君は美しい。」
なんていう掴みから入ってみますか。
「姫、君は強くて美しい。兄さんは本当にお姫のことが大事だ。自分の妹というより娘だと思っている。」
姫、何度でも今回は書くぞ。
「君は優しくて強くて美しい。兄さんはお姫のことが大切なんだ。」
今回はしつこいぞ。
「姫、君は強くて優しくて美しくて可愛くて兄さんはお姫に出会えたことを誰かにいつも感謝しているよ。」
今回は本当にしつこい。俺の性格がモロに出ている。
最後は思いっきり感情を込めて。
「姫、君は強くて優しくて美しくて可愛くて、そして良い娘だ。」
しかし、このブログを読んだお姫からこんな質問が必ず来るだろう。
「兄さん、私とHIROさんとどっちが…。」
「兄さんは二人とも大好きだし、大切だし、可愛いし、愛しているよ。だって、二人とも大事な大事な妹だから。」
これも私の仕事だ。
いわゆる格好いい言い方をするとワーカーホリックというやつか。
久しぶりにさてはて、と挟んで始めましょうか。
ついでにこれも挟みましょうか。
今回は久しぶりに悪者の話をしようと思うのですが、怖いのでやっぱり止めておきます。
そうだ。
最近、お姫の登場回数がHIROPPIより少ないと叱られそうだ。
そうお姫に「兄さん、HIROさんのことお気にだから。」といじめられそうなので
「姫、君は美しい。」
なんていう掴みから入ってみますか。
「姫、君は強くて美しい。兄さんは本当にお姫のことが大事だ。自分の妹というより娘だと思っている。」
姫、何度でも今回は書くぞ。
「君は優しくて強くて美しい。兄さんはお姫のことが大切なんだ。」
今回はしつこいぞ。
「姫、君は強くて優しくて美しくて可愛くて兄さんはお姫に出会えたことを誰かにいつも感謝しているよ。」
今回は本当にしつこい。俺の性格がモロに出ている。
最後は思いっきり感情を込めて。
「姫、君は強くて優しくて美しくて可愛くて、そして良い娘だ。」
しかし、このブログを読んだお姫からこんな質問が必ず来るだろう。
「兄さん、私とHIROさんとどっちが…。」
「兄さんは二人とも大好きだし、大切だし、可愛いし、愛しているよ。だって、二人とも大事な大事な妹だから。」